童話
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ポプラ社
モットしゃちょうとモリバーバのもり
「森がなくなると世界が滅びる」
ズーットの国に伝わる言葉です。ある日ズーットの国に金儲け主義のモット社長がやってきて「森を切り開き、牧場を作り、お金を稼いで幸せに暮らそう!」と提案します。これにより、ズーットの国の人たちはお金を稼ぎ色々な物を手にすることができました。しかし、洪水や日照りが起こるようになり、森の木に住むと言われる神様モリバーバが現れ、自然破壊の恐ろしさを伝えます。 -
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ポプラ社
【中国版】モットしゃちょうとモリバーバのもり
世界では森林火災や牧場や農地への転用で森がどんどん減っています。アフリカや南米は特にそうです。けれどもアジアでは2010年から2020年の期間において中国で森林が約200万ha増加しています。世界最大の増加です。この本も読まれています。
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ポプラ社
おおもりこもりてんこもり
そばやのやへいさんは「おおもり!」といわれて、ざるそばおおもりをもって店を出ると――な、なんとそこは大きな森になっていました!! 木をきったためにどしゃくずれたおきてこまってるてんぐたち。そして次には――